先日の逗子映画祭(5/4)ありがとうございました!!!
ここ数年はふらっと遊びに行ったりしていた映画祭
今回は飛び入りでは対応しきれない圧を察知しまして。
バンド以来十数年ぶりの懐かしい感じ景色と
当時は存在していなかった子ども達や新たな気鋭のミュージシャンらのパワーで
昔の記憶がまた新しく塗り替えられていく過程に立ち会えたような
感慨深すぎるプロジェクトでした。仲間に感謝🙏
続々写真や動画を送って頂き全部見きれぬほど🙌
かなり久しぶりというのもあり、
Fuji Rock やTony Allenとの共演等々・・思い出しますが
自分が当時アフロルーツ的なサウンドに辿り着いたワケを思い返してみたり..
リズムの面白さにハマってそのルーツやパワーにとても興味があった20代後半
様々な音を聴き演る中でNYのANTIBALASというアフロビートバンドには影響をかなり受け
いろんな人種で結集されたジャムバンドに魅力を感じたというか?
結構サウンドがラテンだったり、元祖トニーのドラムはグルービーなジャズにも聴こえるし
そのミクスチャ感とパッションが新鮮だった
実際はどうしても制作に労力を割かれるため
元祖フェラクティ道は大して理解すらできていなかったことを今回思い知り..
恥ずかしながらこのタイミングで思わぬレクチャーを受けることができてありがたい。
時代(約15年程前)や仲間の影響、ワールド(音楽ジャンル)好き、フェス流行り、ビンテージ楽器好き
もともとひねくれ者、ミュージシャンズストレス発散だったり生い立ちからの解放とか〜
様々な要因が重なってこうなったかと推測されます.
いつだって悶々とした言葉にならない想いを音楽は拾いあげてくれる
自分の中にとっ散らかっている矛盾だらけの要素をいい加減まとめたいと切に思う今。